東京よりもデカい深センは人口1300万人

binro「深セン」って知っていますか?

AppleがiPhoneやiPadを製造委託している工場がある都市として有名ですね。 中国の秋葉原と呼ばれる華強電脳街という地区があると聞き、以前から一度行ってみたいと思っていましたが、連休を利用して深センに行ってきました。私は子供のころから秋葉原に通い続けた電子ボーイですが、今の秋葉原(オタクが半分で、完成品売り場が大半)ではなく、20年前の「本当の秋葉原」がそあこにありました。しかも、全盛期の秋葉原の5倍程度の規模で!

このブログを見ていただいている方の1~2割はエレクトロニクスのハードにもご興味のある方ではないかと思いますので、深センと華強電脳街への行き方について、メモを兼ねて書いてみました。 東京よりもデカい深センは人口1300万人 の続きを読む

ISO感度409,600はソニーのアルファ7sだけではない、Nikon D4S、Canon 1DXと比較。

ソニーからα7sのISO感度40万越えが如何に驚異的かを示す動画が公開され話題を集めている。

これは確かに凄い。真夜中の海岸でたき火を囲んでいると、人間の目は揺れ動く炎が作り出す陰影や表情を豊かにとらえることができる。しかし従来の撮影機器では人間の裸眼並みの豊かな表現で捉えて保存・再現することは非常に困難だった。α7sがあれば誰でも簡単に裸眼に肉薄する表現力を手にすることができるのだ。

それではカメラの最大手でプロカメラマンが常用するニコンやキャノンはα7sの出現で王座を去ることになるのか?

いや、そんなに甘くはない。ニコンやキャノンのフラッグシップ機はソニーのα7sに肉薄する感度を持っている。具体的に数値で比較すると以下の通りだ。

拡張感度での比較:
Sony α7s・・・・・・・・・・50~409,600
Nikon D4S・・・・・・・・100~409,600
Canon EOS-1D X・・・100~204,800

常用感度での比較
Sony α7s・・・・・・・・・100~102,400
Nikon D4S・・・・・・・・・100~25,600
Canon EOS-1D X・・・100~51,200

拡張感度とは複数ショットの合成を含む映像処理技術を駆使した感度であり、当然リアルタイムではなく、真実の一瞬を捉えたものとは言えないが、悪条件での撮影を何とか可能とするために、高ければ高いほどよい。

重要なのは常用感度であり、通常の使用において更に重要なのはノイズが殆ど無い状態で使える推奨使用感度だ。

常用感度が4倍(絞りで2段階)違うということは、例えば、天候によるが300㎜望遠をF16で手持ちでブレずに「写せる」か「写せない」の差を生む状況で勝敗を決定づける。長年ニコンに信奉してきたプロカメラマンたちは、これをどのように感じているだろうか?

私は中学時代にニコンを買ってもらい、ベトナム戦争をニコンで撮ったアメリカ人報道写真家の真実の写真をライフ誌で見続けて育った生粋のニコン信奉者だが、定年間近にソニーRX-100という最高傑作のコンデジに出会って、カメラメーカーの序列が白紙になったと感じた。

もし私がシリアスなカメラライフを送るとすれば、ソニーの驚異のコンパクトフルサイズRX-1をポケットに入れて、自分の視野と感性を35㎜画角に合わせて生活し、それ以外の画角が必要な場合のために50~200㎜+の望遠ズーム(できれば小型)をぶら下げて歩くことにすると思う。その場合は、当然ニコンかキャノンのフラッグシップ機にするはずだったが、今やα7sがベターチョイスと言えるかもしれない。悪条件での特に望遠側での撮影は実用感度が高ければ高いほど良いからだ。

結局、キャノンとニコンの最後の砦はレンズ群であり、これがプロカメラマンが現在ソニーではなくニコン・キャノンを使う理由である。一方、ソニーの強みは画像処理技術でニコン・キャノンと少なくとも同等の技術があり、撮像素子で世界制覇する能力を持っているということだ。

ソニーはミノルタ(ロッコール)の卓越したレンズ技術を獲得済みだが、レンズメーカーとしてのインフラやブランドイメージではニコン・キャノンに現状では全く太刀打ちできていない。当面の戦法としては、小型高性能な望遠側ズーム(α7sの強みを生かせる部分)に的を絞って信頼性の高いレンズを自家製造する一方、それ以外の部分では徹底的にカールツァイスを採用するのが、ニコン・キャノンから見てもっとも嫌かも知れない。

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ストップ高のユーグレナのミドリムシ入りの食品をイトーヨーカドーで買うと健康に良いが、ユーグレナの株を買うのは健康に悪そうだ

4月15日付の日本経済新聞に、イトーヨーカ堂がユーグレナ、カゴメ、カルビーなどの食品メーカーと組み、微生物のミドリムシを混ぜた加工商品を全国165店で売りだす、との記事を好感しマザーズでユーグレナ(コード2931)の株価が急伸して前日比150円(16.2%)のストップ高買い気配で張り付いている。

yugurena

まず4月15日に9品目を発売するが2016年度に関連製品150品目をそろえて売上高70億円をめざすとのことだ。専用売り場を設けて、ミドリムシの粉末を300㎎配合した、カゴメの野菜ジュースやロッテのガム、カルビーのスナック菓子、ブルボンのクッキーなどを並べる、という。

今回のニュースは、イトーヨーカドーグループの70億円プロジェクトのコアとして使われるという、商業レベルの実需を意味するニュースであり、過去の「好材料」とは意味合いが違う。しかし末端売上70億円の加工食品に、ミドリムシが原材料として何億円(何千万円?)入るか、という点については過大評価しないよう注意すべきと思う。

この株の値動きを見ていてイヤな感じがするのは、日足で見たチャートで目先ボトム的な水準になった時に、都合良く「好材料」が出て株価が反発するが、結局は前回の底をずるずると下回るという傾向が見えることだ。

2013年5月2日につけた3302円の高値から8月下旬の991円まで急落した後、10月に1740円まで盛り返したが、その後ズルズルと下降し、2014年4月には2013年8月の底を割っていた。典型的な下降ジリ貧相場だ。

ちなみに、ユーグレナの純利益が1億円増えた場合の一株当たり純利益の増加は1.3円に過ぎない。動的なPERを20倍に見ると株価が26円上昇してもよいことになる。

現在のユーグレナの株価はPER約566、PBR約29という天文学的水準であることを認識した方がよい。

要するに、イトーヨーカドーが売り出したミドリムシ配合の食品を購入することは健康に良いが、ユーグレナの株式に飛びつくことは健康に悪そうだということだ。

なお、ユーグレナのサプリメントとしての効果などについては、ユーグレナはミドリムシ 栄養効果のサプリというサイトで詳しく説明されている。

2ch.scがやっとスタート、ひろゆき氏 vs. Jimの全面対決状況

2chひろゆき氏の新2ちゃんねる、”2ch.sc”がやっと昨日立ちあがった。

http://2ch.sc/ にアクセスすると新 2ch.scのホームページが開いてHP画面左上の「2ちゃんねる」のロゴをクリックするとメニューページに飛ぶ。 2ch.scがやっとスタート、ひろゆき氏 vs. Jimの全面対決状況 の続きを読む

ソニーのアルファ7sはISO感度409600フルサイズCCDの4K対応ミラーレス一眼

ソニーから究極の超高感度ミラーレス一眼カメラα7sの発売が発表された。

ISO感度409,600がどのくらい凄いかというと、ISO100に比べて絞りが12段階絞れるということだ。

ISO100の標準カラーフィルムでF1.4全開、シャッター1秒で「ろうそくを吹き消す少女」の写真を映せる場合、ソニーα7sを使うとシャッタースピード120分の1、絞りF8で撮れるということを意味する。これは、フィルムカメラでいうと真昼の屋外(直射光の当たっていない被写体)を写す場合の条件。

すなわち、ソニーα7sを使えば、裸眼で見える光景なら誰でも手ぶれやピンボケを気にせずに綺麗な写真が撮れることになる。

画素数は1220万画素と少な目であり、A3サイズの写真をプリントするには少し無理がある。動画撮影や、一般人やアマチュアの写真家が静止画を撮る目的には最高のカメラといえる。

カールツァイスレンズ搭載の超高性能コンパクトカメラRX-1とRX-100でニコン・キャノンを不安にさせたソニーが本丸に近いところで「これでどうだ」とバシッと叩き付けたカードのように見える。

むしろ、注目されるのはソニーの次の一手ではないだろうか。CCDを制覇したソニーが本丸の高級一眼カメラ分野で、ニコン・キャノンがすぐには真似のできない新製品を発売する時期が迫っていることを感じる。

 

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2ch転載禁止さわぎ続報 西村博之氏(ひろゆき) vs. Jim Watkins氏

今回の2chの転載禁止の動きは、2月19日までに2ch.netの現管理人Jim Watkins氏が元管理人である有名な西村博之氏(通称:ひろゆき)を追い出したことに端を発しているようだが、ひろゆきは2月19日に新ドメイン2ch.scを取得して、2ch.netと対抗の構えを示している。

3月21日からは2chのトップページに「転載禁止」が明記され、「@転載禁止」の名前のスレッドだけでなく、2ch全体が正式にすべて転載禁止になってしまった。

この結果、2chまとめサイトは全てが不法状態となったことになる。

定年ジョイの実験サイトであるトレンドブログのtrendjoy.comも、2chまとめ記事を作ってその内容をキュレートするブログだったので、2chを引用しない記事しか書けなくなりお手上げ状態だ。 2ch転載禁止さわぎ続報 西村博之氏(ひろゆき) vs. Jim Watkins氏 の続きを読む