アフィリエイト用におすすめのレンタルサーバーはどれ?価格・性能・アダルト可否・その他詳細比較

最近受ける質問で最も多いのが「お勧めのレンタルサーバーはどれですか?」というものです。以前から多い質問でしたが、レンタルサーバーの価格競争がますます激化したことと、トレンドサイトを見捨てた(Googleに見捨てられたと言うべきか・・・)アフィリエイターがアダルトに走る例が増えているからではないかと思っています。というのは、「アダルトにも使えるサーバーは」と質問に付記されることが多いからです。

なお、トレンドサイトを作り慣れたAdsenseアフィリエイターがアダルトに走ることは理屈に合っていると思います。トレンドサイトでアクセスを増やすには自分で数百文字~千数百文字の文章を短時間で書く能力が必須ですが、その能力はアダルト参入にも役立つからです。アダルトサイトの現状の趨勢ではAV会社のセールスページのコピペが主流のため、非SEO的アクセス(外部リンクからのアクセス)に大きく依存していますが、長文のオリジナル文章を量産する能力があれば検索エンジンからのアクセスを取れるからです。

本題に戻って、冒頭の質問に対してのお答えは以下の通りです。

1. 大手サーバーの価格・条件を価格.comで比較して安いところを使いましょう。私はお名前.comが好きですが、大手ならどこでもお好きなところをどうぞ。

2.アダルト許容のサーバーは一般サーバーより割高ですが、英語を読むのがさほど苦にならない方はアメリカのサーバーがお得です。日本語以外は受け付けない方はGMOクラウド、FUTOKA、カゴヤ、FC2のいずれかをお勧めします。

これだけの答えでは不親切ですので、「アダルト許容のサーバーを価格・性能・その他条件で比較した情報」をまとめたいと思います。VPSサーバーは誰でも使いこなせるものではないので、共有サーバー(レンタルサーバー)に絞ってお話しします。

1)コスト比較

各社ともプラン・契約期間により価格が異なりますので、ここでは1年契約した場合に初年度12か月間にかかる費用の総額を比較します。

レンタルサーバー 初年度費用 初期費用 月額
GMOクラウド iClusta Mini Plan 17,496 5,400 1,008
GMOクラウド iClusta Regular Plan 23,664 5,400 1,522
FUTOKA
スタンダードプラン
29,760 6,000 1,980
カゴヤ スタンダードプラン 23,976 3,240 1,728
FC2レンタルサーバーLite! 49,000 7,000 3,500
HostGator
Baby Plan
12,537 US$0.00 US$7.96
Webhostingpad
Power Plan
5,027 US$0.00 US$3.99

米国サーバーはUS$価格を1ドル105円として初年度費用を円に換算してあります。この初年度費用の金額をしっかり頭に刻んだうえで、次の項(性能・容量・その他)を比較して選んでください。コスト面での但し書きとしては以下の通りです。

  • GMOクラウドのMini Planはメールアドレスが10個までしか使えないのでメインのサーバーではなく、アダルト専用の追加サーバーとして比較するのがよろしいでしょう。
  • GMOクラウドのドメイン利用料は年間1,500円です。
  • FUTOKAはドメイン利用料は年間1,139円です。
  • カゴヤはMySQLを追加するごとに月額540円かかるので、2個追加すると初年度費用がFC2並みに跳ね上がり、ドメインを一つだけしか使わない方(そんな人いますかね?)以外はご注意ください。
  • FC2はアダルトのプロで、FC2動画アダルトとの相性が当然抜群です。とにかく日本語だけでアダルトに注力しようという方には、(HostGatorの5倍の価格ですが)選択肢としてアリだと思います。
  • HostGator Baby Planは25%割引クーポンを使うと、初年度費用は9,403円になります。お名前.comでドメインを低価格で取得・管理し、HostGatorのサーバーで使っても追加費用は無料なので、わたしはそうしています。
  • Webhostingpadは5年契約にすると更に超低価格になります。しかし、実はアフィリエイターに契約1件当たりUS$75のコミッションを出していますので、まともに払うとサーバー会社に入る収入は「雀の涙」になります。サーバー当たりの契約数が極端に大きい可能性が否定できません。アダルトサイト用にWestingpadを推奨しているアフィリエイトサイトが沢山ありますが、この点をしっかり認識しておいてください。

2)性能・用量・その他条件の比較

サーバー名 初年度 容量GB 転送量 MySQL ドメイン数
GMOクラウド iClusta Mini Plan 17,496円 200GB 無制限 30個 60個
GMOクラウド iClusta Regular Plan 23,664円 400GB 無制限 60個 90個
FUTOKA
スタンダードプラン
29,760円 10GB 無制限 無制限 10個
カゴヤ スタンダードプラン 23,976円 120GB 無制限 追加料金 追加料金
FC2レンタルサーバーLite!
49,000円 10GB 無制限 10個 10個
HostGator Baby Plan(25%割引クーポン使用後) 9,403円 無制限 無制限 無制限 無制限
Webhostingpad
Power Plan
5,027円 無制限 無制限 無制限 無制限
  • 容量はFUTOKAとFC2の容量が小さいのが気になりますが、アダルトサイトは自社サーバーに動画ファイルを置かない限り10GBあれば多くのサイトを運用可能です。アダルトサイトだけでなく、メインのサーバーとして使うには100GB以上欲しいところですので、GMO、カゴヤ、HostGatorが合格点です。
  • 転送量はいずれのプランも無制限です。
  • ドメイン数が10個というのはギリギリ許容範囲でしょうか。アダルト以外の色々なサイトを運営する場合、準備中や休養中のドメインをいつでも使える状態にしておけるという観点で、合格点がつくのはGMOとHostGatorとなります。カゴヤはドメイン・MySQLを追加すると540円/月の追加料金がかかるので、しっかりしたアダルトサイトを一つだけ作ろう、という方向けだと思います。
  • MySQLは無制限が望ましいですが、GMOのMini Planの30個でも一応合格としましょう。従ってGMO両プランとFUTOKA, HostGatorが合格点です。MySQLはWordPressサイト1個について1個必要と思いこんでいる方が多いですが、1個のMySQLデータベースで多くのWordPressサイトで共通に使うのは簡単です。(wp-config.phpをいじるだけ。)ただ、初心者が誤った記載をして全部のサイトをダメにする危険性が否定できないのでお勧めはしません。1ドメイン、1データベースしか許容しない格安サーバーで、多くのサブドメインを運用したい場合は有効ですが。
  • WebhostingpadのPower Planはcronが使えず、FTPも使いづらい、ログインが面倒、など、スペックを見るだけでは判別しにくい不便さが多く、私の場合は時々全くログインできなくなり(その時々が結構多く、長時間にわたる)ストレスフルな思い出しかありません。「超低価格で、多数のサイトを作るだけ作ったという事実だけで満足で、どんなに遅くても、しょっちゅう使えなくても我慢する。」という方にお勧めします。完全無料のサーバー(米国にいくつかある)よりは少しマシかもしれませんが。上記の表では全て合格なのに合格点をつけなかったのはそんな理由です。
  • スピードについて:日本のサーバー上のサイトとHostGatorに置いたサイトを日本国内で見て比較すると、日本のサーバー上のサイトの方が速いです。アメリカに住むGoogleのロボットが見た場合には逆になる可能性が高いという点は頭に置いてください。
3)総合評価・おすすめ
英語を読むのが大して苦にならない方にはHostGator Baby Plan(日本向け25%割引クーポン使用)をお勧めします。米国最大手クラスのサーバーであり、海外の友人(米英人)から聞く評判は高いです。
多少高くても英語は嫌だという方にはGMOクラウドのiCloud両プランがお得です。GMOグループはお名前,comを含め破竹の勢いで、将来にわたって安心感があります。またGMOインターネットかGMOクラウドの株主になるとGMOグループ各社のサービス(お名前.comやGMOクラウド)で使える5000円のクーポンを年2回貰えるので、私の場合お名前.comのレンタルサーバーはタダ同然で使っています。100株を買うのに10万円ほど必要ですが、1.5~2%程度の配当があるので、貯金のつもりで株主になりましょう。
FC2、FUTOKA、カゴヤはその道の老舗・プロですので、コスト・スペック以上の価値があると思います。この3社以外にもアダルト容認を謳うサーバーが沢山ありますが、途中でサービスが変わったり、止められたりすると非常に困りますので、コストを追求したいなら初めからHostGatorを選ぶのがよいと思います。

 

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私のサーバー使用体験については本サイトの過去記事「海外格安サーバーの秘密」をお読みください。

インターネット時代にアマチュア無線なんて時代錯誤?

vx3「アマチュア無線」と聞いても若い女の子なら「何それ?」というかも知れませんね。会社設立&インターネット起業の「定年ジョイ」のサイトで、今更何故アマチュア無線の話が出てくるのか?時代錯誤と思われないように少し説明が必要なようです。

中高年読者の多い「定年ジョイ」ですから、登山をやっておられる方も多いと思います。健康的でお金もかからないということで、最近登山は大人気になっています。私も家内と一緒に「夫婦で百名山プロジェクト」を実行中で、先週は南アルプスの悪沢岳・赤石岳・聖岳を3泊4日で縦走して、百名山のうち81個(81座といいますが)の登頂を達成しました。

登山をしていて怖いのは滑落することと雷に打たれることですが、同じぐらい危険なのは道に迷うことです。登山道にはテープやペイントで標識がしてあるのですが、それは100%完璧な表示ではなく、誤ったルートやけものみちに踏み込んでしまうことがあり、一旦正規の道を外れると、ドツボにはまることが往々にしてあるのです。私も奥日光や房総の低山で道に迷って長時間大変な目にあったことがあります。

房総の低山はとにかく、高山では携帯が通じないことが多く、道に迷った場合や、滑落して動けない時に助けを呼びたい場合などに役立つのが無線機です。

私は子供のころにアマチュア無線をやっていて、近所でも有名な電波少年でした。当然インターネットや携帯電話などは存在せず(Combatというアメリカの戦争ものTVドラマで通信兵が使う無線電話はありましたが)世界中と通話が可能なアマチュア無線には多くの少年少女がのめりこんでいたのです。

そして数十年後の今、アマチュア無線はまだ「存在」しており、昔には考えられなかったような超小型で高性能のアマチュア無線機が低価格で販売されています。そこで、山で遭難した時の対策として、携帯型の無線機を購入して使い始めたのです。
それはスタンダード VX-3 STANDARD 144/430MHz FMデュアルバンドトランシーバー で、アンテナ込みでも130gというコンパクトデジカメ並の小ささながら3Wという高出力の無線機です。21,800円で購入し、先日も山頂で受信してみましたが、相手局の能力(アンテナと出力)次第では関東平野の端っこでも届きます。現実的状況でも山影の余程の窪地でなければ10km~数十kmの範囲で相手を見つけられると期待され、登山リュックの隅に突っ込んでおけば、もしもの時の備えとして安心です。

少年時代にはJA5DDFというコールサイン(無線局の名前で、ちなみにNHK第一放送はJOAKです)でしたが、今は船橋在住なのでJI1EYBという関東エリアのコールサインを新たに取得しました。

先週、聖岳の小屋(聖平小屋)で登山者6人がストーブを取り囲んで湿った衣服を乾かしながら雑談している時に、「山ではDocomo以外の携帯が使い物にならない」という話になり、一人が「アマチュア無線なら通じる」と言いだしました。「俺も」、「僕も」、「あたしも」と言いはじめ、驚いたことにその6人のうち4人がアマチュア無線をやっていたのです!

アマチュア無線はパケット通信も可能で、インターネット用のゲートウェイも用意されているので、VX-3でもカプラーを使えば(低速ですが)インターネットに接続することも可能です。アルプスの山の上から「リピーター」と呼ばれる中継基地とつないで、タブレットで定年ジョイのサイトに記事を投稿することも不可能ではありません。山を下りてからマクドナルドに立ち寄ってWiFiで接続して記事を書く方がずっとスマートですが・・・