ウィルコム春のキャンペーン+法人割引は気の毒なほど激安、佐々木希に感謝

201403193月19日朝、通勤路に桜が開花していました。
そんな今日この頃、春のキャンペーンでウィルコムが法人向けに激安オファーを出していたので携帯電話を2台買い換えました。

新ウィルコム定額プランS+「だれとでも定額」の春のキャンペーン+「法人ずっと半額」特割の組み合わせです。

このプランだと、佐々木希のCMの通り、相手がドコモ・AU・ソフトバンク・固定電話いずれでも10分以内の通話が月500回無料で、ウィルコムどうしなら10分以上でも無料です。携帯端末は基本性能の高いWX12K(京セラ)を選びました。3年契約で携帯端末代は実質約300円/月の分割払いとなります。ウィルコム法人担当からもらった2台分の見積書は以下の通りでした。

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初期費用無料のキャンペーンなので、この見積書以外にかかる費用は、ACアダプター代が2台で2,744円。ACアダプターは多分ミニUSBプラグで代用できるはずなので、「ACアダプターを注文しなくても大丈夫ですか?」とメールで質問したところ、「義務ではないのでOK」とのこと。結局、初期費用完全ゼロで2台分月額2,625円という、電話会社がかわいそうなほどの価格になりました。佐々木希ちゃん、ありがとう!

法人契約の申し込みはウィルコムの法人担当ホームページの問い合わせフォームに希望機種(色)、台数、法人住所、担当者などを記した見積依頼を書いて出せば、担当者からメール(または電話)で返事があります。最初から電話での申し込みもできますが、住所、氏名、固定電話番号などメールの方が正確で速いので、問い合わせフォームからキックオフすることをお勧めします。申し込みには法人の登記簿謄本または印鑑証明(取得後90日以内)及び申し込み担当者の運転免許証のコピーを申込書と一緒にFAXする必要があります。

数日後、携帯電話端末2台が届きました。さすが京セラ、しっかりした作りで機械的強度が優れていそうな印象です。(3年ほど前にソフトバンクでパナの端末を使いましたがフニャフニャペラペラで、サムスンの端末に交換して強固な作りに驚き、日本凋落の理由が分かったように感じたことがありますが、今回の京セラは更にしっかりしていて、これなら韓国に負けないぞ、と心強く感じました。)

充電用の受け台は携帯端末に付属しており、その受け台にミニUSBプラグを差し込んで使うようになっていました。5VのミニUSBプラグ付きのACアダプターは手持ちがあったし、無くてもPCから給電可能です。秋葉原にも安く売っていますからウィルコムに注文しなくて正解でした。

これは法人専用のプロモーションですから、個人の場合「特別割引:法人ずっと半額」の 691 x 2 = 1,382円分高くなるはずです。それでも1台当たりひと月2000円程度で500回かけ放題(1回10分以内)であり、友達の多い人ならドコモ・AU・ソフトバンクのスマホ+ウィルコムと2台持てば節約になりそうです。ウィルコムの利点として、メールの送受信が無料であり、定額スマホの友人から高解像度の写真を受信するたびに100円かかる、ということもなくなり、気持ちがおおらかになります。

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